特定非営利活動法人虹色のたねが個別相談事業で大切にしていること その1

【傾聴】

「傾聴」という漢字をこんな風に捉えています。 その方の言葉に、十四の耳と心を傾けて聴く。

全身を集中させて、言葉だけではないメッセージもくみとりたい。

何か生きづらさや困難を抱えていらっしゃる方が、誰かにそのことを話すのだとしたら

その方には、人と繋がり、人に助けが求められるという、とても素晴らしいチカラがあるのです。

話を聴かせていただく私たちは

その方の「いま、ここ」に一緒に立って 「今まで」のお話を伺い 「これから」を歩んでいくためにできることを一緒に探します。